金沢市の粗大ごみは、電話かLINEで申し込む有料戸別収集です。決められた66品目が対象で、料金は1点500円か1,000円(大きさで決まる品目は、いちばん長い辺か径が140cmを超えると1,000円)です。引越しが決まったら早めに申し込みましょう(金沢市の公式ページより)。
- 対象:市が決めた66品目(たんす・ソファー・ふとん・ベッドなど)
- 料金:1点500円か1,000円。ごみ処理券を貼るか、LINEならクレジットカード・PayPayでも払える
- 申し込み:戸別収集受付センター(電話、午前9時〜午後6時)かLINE。収集は月〜金曜
- 出し方:収集日の朝8時30分までに、原則1階の屋外へ。立ち会いは要らない
- 出せない物:長さ2m以上・重さ55kg以上の物、家電4品目、パソコン
- 急ぐとき:戸室新保埋立場へ予約なしで持ち込める(平日、500kgまで1台1,500円)
申し込み方法
- インターネット(LINE):金沢市 LINEによる有料戸別収集の申込み。金沢市LINE公式アカウントを友だち追加し、「ごみ出しサポート」から「有料戸別収集申込み」を選びます。LINEでは申し込み内容の変更はできません。
- 電話:金沢市 戸別収集受付センター 076-220-7153(午前9時〜午後6時、1月1日〜3日は休み)
伝えること:品目と数、名前、住所、電話番号、収集の希望日(月〜金曜)、出す場所。何日前までという締め切りは市のページに書かれていないので、早めに申し込んでください。電話での変更は収集日の前日まで、LINEからのキャンセルは収集日の5日前までです(4日前からは受付センターへ電話)。
料金の目安と払い方
| 品目 | 料金 |
|---|---|
| ふとん(2枚まで1点) | 500円 |
| カーペット・じゅうたん | 500円 |
| いす(座いすを含む) | 500円 |
| マットレス(スプリングなし) | 500円 |
| マットレス(スプリングあり) | 1,000円 |
| ベッド(マットレスを除く) | 1,000円 |
| ソファー | 500円・1,000円 |
| たんす・本棚・食器棚 | 500円・1,000円 |
| テーブル・机 | 500円・1,000円 |
料金は目安です。2026年10月31日に金沢市 有料戸別収集粗大ごみ 品目一覧で確認。「500円・1,000円」の品目は、いちばん長い辺か径が140cmを超えると1,000円、140cm以下なら500円です。
- 電話で申し込んだ人は、金沢市ごみ処理券を取扱店(郵便局、スーパー、コンビニ、市役所第二本庁舎など)で買って貼ります。収集のときにお金は払えません。
- LINEで申し込んだ人は、クレジットカードかPayPayでも払えます。処理券で払うこともできます。
- キャンセルや買いまちがいの処理券は、ごみ減量推進課(第二本庁舎1階)で申請すると口座振込で返金されます(日数がかかります)。
出し方
- 処理券に「収集日・受付番号」か「名前」を書いて貼り、収集日の朝8時30分までに出します。オンラインで払った人は、受付番号と収集日を書いた紙を貼ります。
- 出す場所は原則1階の屋外です。家の中からは運び出しません。立ち会いは要りません。
- 収集は原則午後4時までで、時間の指定はできません。処理券がない・金額が足りないときは収集されません。
- 66品目に入らない物のうち、全体の80%以上が金属の物や小型家電(自転車・ストーブなど)は、「金属・小型家電類」として月1回の回収日にごみステーションへ出します(自転車は「不用品」と表示)。木・プラスチック・紙などで、いちばん長い辺が70cm以下の物(切ったり分解したりして70cm以下にした物を含む)は燃やすごみなどとしてごみステーションへ出します。
出せない物と家電4品目
- 長さ2m以上、または重さ55kg以上の物(専門の業者へ)
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法の対象)
- パソコン(メーカーの回収か、市の資源搬入ステーションへ無料で持ち込み)。ほかに市で収集できないもの
家電4品目は、市では収集しません。買ったお店・買い替えるお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(金沢市 家電リサイクル品・指定引取場所の検索・料金の目安)。市の許可のない回収業者には渡さないよう、市が呼びかけています。
急ぐときは戸室新保埋立場へ持ち込む
持ち込めるのは、ごみを出す本人か同居の家族だけです。ごみの種類ごとに持ち込み先が決まっています。
- 有料粗大ごみ・埋立ごみ:戸室新保埋立場(金沢市戸室新保ロ480番地1、076-236-1521)。予約は要りません。月〜金曜 午前8時30分〜午後4時30分(平日の祝日も持ち込めます。土日・年末年始は休み)。料金は500kg以下で1台1,500円、500kgを超えると100kgあたり1,100円(2,000kgを超えると100kgあたり1,200円)。埋立場にある届出用紙に記入します。金属・小型家電類、プラスチック資源、あき缶、ペットボトル、スプレー缶などは持ち込めません。
- 燃やすごみ:東部環境エネルギーセンター(金沢市鳴和台357、076-252-6049)。前日までに電話かオンラインで予約が必要です。月〜金曜 午前9時〜午後3時(土日・祝日・年末年始は休み)。料金は20kg以下220円、20kgを超える分は10kgあたり110円。
- 金属・小型家電類・パソコン:資源搬入ステーション(西部環境エネルギーセンター横など)へ無料・予約なしで持ち込めます。燃やすごみ・埋立ごみ・有料粗大ごみ・多量ごみは持ち込めません。
引越しで出たまとまったごみは、種類によってこれらの施設に持ち込めます。自分で運べないときは、有料戸別収集で「多量ごみ」(ごみ収集車2トン車1台分まで)も申し込めます。多量ごみの料金は市のページに書かれていないので、申し込みのときに確かめてください。持ち込みの準備と持ち物
出典:金沢市 有料戸別収集・有料戸別収集粗大ごみ 品目一覧・持ち込み場所・金属・小型家電類(2026年10月31日確認)
金沢市に引っ越してきた人へ
金沢市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引っ越しで出たまとまったごみは、ごみの種類によって市の施設に直接持ち込めます。
- 粗大ごみや埋立ごみなどの多量ごみは、有料の戸別収集で玄関先まで取りに来てもらえます。
- 市の施設への持ち込みは、ごみを出す本人か同居の家族に限られます。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。金沢市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 受付に電話して、早い収集日がないか聞く
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
金沢市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、金沢市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。