間に合わないときの4つの出し方
市区町村の粗大ごみ回収は、申し込みから収集まで1〜3週間ほどかかることがあります。引越しシーズン(3〜4月)はさらに混みます。予約が間に合わないときは、次の方法を組み合わせます。

1. 市区町村の粗大ごみ回収(いちばん安い)
Webか電話で申し込み、コンビニなどで処理券を買って貼り、決められた日の朝に出します。予約ページはキャンセルで空きが出ることもあるので、こまめに確認すると早い日が取れる場合があります。

2. 買取に出す(まだ使える物)
出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーン店を選ぶと安心です。値段がつかなければ断って、ほかの方法に切り替えます。

3. 受入施設へ自分で持ち込む(自家用車がある人)
自治体によっては、収集より安い料金で持ち込めます。予約が必要なところと不要なところがあります。

4. 新居で出す
どうしても間に合わない物は、引越し荷物に入れて運び、新しい自治体で出します。運ぶ量が増えるので引越し料金が上がることがあります。
粗大ごみの出し方(基本の流れ)
多くの自治体では、次の順番で出します。細かい決まりは自治体ごとに違うので、お住まいの市区の公式ページもあわせて確認してください。
- 申し込む:インターネットか電話で、出したい物と収集日を申し込みます。品目ごとの手数料もここでわかります。
- 処理券(シール)を買う:コンビニやスーパーなどで、手数料分の処理券を買います。
- 処理券を貼る:受付番号や名前を書いて、物の見えるところに貼ります。
- 決められた日の朝に出す:指定された場所に、収集日の朝に出します。立ち会いはいらないことが多いです。
引越しが決まったら、まず粗大ごみの申し込みを済ませるのがおすすめです。3〜4月は予約が混み、希望の日が取れないことがあります。
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは粗大ごみに出せません
この4品目は家電リサイクル法の対象で、市区町村の粗大ごみでは回収していません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局でリサイクル券を払い込み、指定引取場所に運びます(引越し会社が引き取ってくれる場合もあります)。料金はメーカーと大きさで決まります。
製造から年数の浅い物は、買取で値段がつくこともあります。
市区ごとの粗大ごみの出し方
2026年10月30日に各自治体の公式サイトで確認した内容です。料金と日数は目安なので、申し込む前に公式サイトをご確認ください。受付センターの電話番号や申し込みページは、トップの診断でお住まいを選ぶと表示されます。
横浜市の粗大ごみ:インターネット・チャット・LINE(24時間)、電話で申し込みます。料金は品目ごとに決まっていて、市の手数料一覧で確認できます。収集までの目安は2週間程度で、締め切りは収集日の7日前です。持ち込みは市内4か所の自己搬入ヤードでできます。
川崎市の粗大ごみ:インターネット(24時間)、電話で申し込みます。料金の目安は¥300・¥600・¥1,200の3区分です。収集は月2回で、公式に日数の記載はありません。持ち込みは受付センターに確認してください。
世田谷区の粗大ごみ:インターネット、電話で申し込みます。料金は品目ごとに決まっていて、区の手数料一覧で確認できます。収集日は申し込みのときに案内されます。持ち込みは船橋粗大ごみ中継所で、収集の半額程度です。
杉並区の粗大ごみ:インターネット(24時間)、電話で申し込みます。料金の目安は処理券A¥200・B¥300の組み合わせです。収集までの目安は2〜3週間です。持ち込みは日曜のみ、1点¥400(申し込みが必要)です。
さいたま市の粗大ごみ:インターネット(24時間)、電話で申し込みます。料金は1品550円(スプリング入りマットレスなどは1,100円〜2,200円)です。混雑時は収集まで1か月ほどかかることがあり、締め切りは収集日の3営業日前です。持ち込みはクリーンセンター大崎・桜環境センター・見沼環境センターで、予約制です。
千葉市の粗大ごみ:インターネット・LINE、電話(一部品目は電話のみ)で申し込みます。料金の目安は¥390〜¥1,560です。収集までの目安は受付完了から1〜2週間です。持ち込みは清掃施設へ自分で運び込めます。
佐倉市の粗大ごみ:電話で申し込みます。料金は市の公式サイトで確認してください。電話の申し込みは収集日の1〜2週間前までが目安です。持ち込みは酒々井リサイクル文化センターで、予約不要・10kgで約¥350です。
上記以外の地域は、お住まいの自治体の公式サイトで「粗大ごみ」のページを確認してください。