札幌市では、粗大ごみを「大型ごみ」と呼びます。申し込みは収集希望日の2週間前から受け付けていて、締め切りは区ごとに収集週の月〜木曜の16:30です。自家用車があれば、予約なしで破砕工場に持ち込めます(札幌市の公式ページより)。
- 収集できない物:1個100kg超、長さ2m超、体積2㎥超の物
- 申し込み:インターネット(24時間)、電話(大型ごみ収集センター)
- 支払い:「大型ごみ処理手数料シール」またはクレジットカード・PayPay・楽天ペイ
- 出す時間:収集日の朝8時30分まで
- 持ち込み:破砕工場(発寒・篠路・駒岡)へ予約不要・10kgごとに210円
申し込み方法
- インターネット(24時間):札幌市 大型ごみインターネット受付。電子決済も使えます。
- 電話:大型ごみ収集センター 011-281-8153(9:00〜16:30、土曜・祝日も受付・日曜と年末年始は休み)
締め切りは区ごとに違います:清田区は収集週の前週木曜、北・東・西・手稲区は収集週の月曜、中央・豊平区は火曜、白石・厚別・南区は水曜、いずれも16:30まで。
料金と払い方
手数料は品目ごとに決まっています。たとえば、いすは応接用1人用が500円、応接用2人以上が900円、パイプいすが200円です。ほかの品目は受付サイトの品目検索で調べられます。
- 「大型ごみ処理手数料シール」を、ステッカーのある市内のスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ホームセンターで買います。
- 電子決済で払った人はシールは不要です。受付番号を書いた紙を貼ります。
出し方
- 収集日の朝8時30分までに、申し込みで決めた場所に出します。
- 受付番号をシールか紙に書いて、すべての品物の見やすいところに貼ります。
- リユース収集を希望するときは、シールに大きく「リ」と書きます。
出せない物と家電4品目
テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン、パソコンは収集しません。事業所で使っていた物は、事業系廃棄物の許可業者に頼みます。家電4品目は、買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局でリサイクル料金を払い込んで指定引取場所へ運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。
急ぐときは破砕工場へ持ち込む(予約不要)
- 大型ごみは破砕工場(発寒・篠路・駒岡)で受け付けます。清掃工場では受け付けません。
- 月〜土(祝日を含む)9:00〜16:00、日曜は休み。予約は不要です。1個の一番長い辺は2mまで。
- 料金は10kgごとに210円(10kg未満は10kgとして計算)。現金で払います。
- 札幌市内の家庭ごみで、本人のごみだけ。車でしか持ち込めません。点検で受け入れを止める期間があるので、行く前に確かめてください。
出典:札幌市 家庭ごみの自己搬入、家庭ごみ分け方・出し方ガイド(大型ごみ・PDF)
札幌市に引っ越してきた人へ
前の家から持ってきた家具などを札幌市で粗大ごみに出すときの決まりは、札幌市の公式ページには特に書かれていませんでした(2026年10月30日確認)。札幌市の家庭のごみとして申し込むので、申し込むときに「引越しで持ってきた物」と伝えて確かめると安心です。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。札幌市の分け方に従って出します。
- 持ち込めるのは札幌市内の家庭ごみで、本人のごみだけです。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 予約ページをこまめに見る(キャンセルで早い日が空くことがあります)
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。家庭のごみを運べるのは市区と市区の許可業者だけです(ぼったくりの実例と見分け方)。
札幌市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、札幌市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。