弘前市では、長さが45cm以上でおおよそ180cmまでの物を「大型ごみ」と呼び、月1回の大型ごみの収集日に収集場所へ出します。市の案内には、収集の申し込みや処理券の手続きは書かれていません。引越しなどで一度にたくさん出るごみは市では収集しないので、早めに出し方を決めましょう(弘前市の公式ページより)。
- 対象:長さ45cm以上・おおよそ180cmまでの物(家電4品目を除く)。ベッド・マットレスはセミダブルまで
- 収集:月1回の大型ごみの日に収集場所へ。「大型ごみ」と表示
- 申し込み:市の案内に申し込みの手続きの記載なし。収集日はごみ収集アプリか市のホームページで確認
- 引越しで一度にたくさん出るごみ:市では収集しない。施設へ持ち込むか許可業者に依頼
- 持ち込み:弘前地区環境整備センターへ。大型ごみは10kgまでごとに137.5円(税込)
申し込み方法
- 電話:弘前市 環境課 0172-35-1130(平日 8:30〜17:00)
市の「家庭ごみの分け方・出し方」と分別ガイドブックには、大型ごみの収集の申し込みや処理券の手続きは書かれていません。月1回の大型ごみの収集日に、収集場所へ出します。収集日は「ごみ収集アプリ」か市のホームページで確かめます。出せるか迷う物や、自分で運べない物は環境課に相談します(2026年10月31日確認)。
料金の目安と払い方
市の案内には、大型ごみを収集場所に出すときの料金は書かれていません。ごみ処理施設へ自分で持ち込むときは重さで料金がかかります(下の「持ち込み」の節)。許可業者に頼むときは業者の料金がかかります。くわしくは市のごみの出し方のページで確かめてください。
出し方
- 月1回の大型ごみの収集日の朝に、収集場所へ出します。出す時間は市のごみ収集カレンダーやアプリで確かめてください。
- まちがって集められないよう、なるべく「大型ごみ」と表示します。自転車は「大型ごみ」(または「ごみ」)と表示しないと収集されません。
- ベッドとマットレスはセミダブル(幅120cmほど)までです。畳は半分に切って、1度に2畳分までです。
- 電池を使う製品は電池を外し、ストーブは灯油を抜きます。
- まだ使える物は、ジモティーなどで譲る方法も市が紹介しています。
出せない物と家電4品目
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン(家電リサイクル法の対象)
- 180cmを超える物、大人2人で持てないほど重い物、ダブルサイズのスプリングマットレスなど収集車に入らない物
- 耐火金庫、コンクリートブロック、漬物石、消火器、ガスボンベ、ホームタンク、原付バイク、車のバッテリー、薬品類などの処理困難物(メーカーか専門業者に問い合わせ)
- 引越しなどで一度に大量に出るごみ、店や事業所のごみ
家電4品目は市では収集しません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。
急ぐときは弘前地区環境整備センターへ持ち込む
引越しなどで一度に大量に出るごみや、市で収集できない大きなごみは、ごみ処理施設へ自分で持ち込むと有料で処分できます。自分で運べないときは、市の一般廃棄物収集運搬許可業者に有料で頼みます(家庭のごみを運べるのは許可業者だけです)。
- 持ち込み先:弘前地区環境整備センター(弘前市大字町田字筒井6-2、0172-36-3883)。南部清掃工場(0172-92-2105)は燃やせるごみだけです。
- 受付:8:30〜16:30。弘前地区環境整備センターは第1・第3日曜日が休み(南部清掃工場は第2・第4日曜日)。12月31日正午から1月3日までは持ち込めません。
- 料金の目安(税込):燃やせないごみ・大型ごみは10kgまでごとに137.5円、燃やせるごみは10kgまでごとに110円。10円未満は切り捨てです。分別して洗った資源物は無料です。弘前地区環境整備センターでは自動券売機で処分券を買います。
- 手続き:1日で終わるときは、計量のときに「廃棄物搬入届」を書きます。2回以上に分けて運ぶときは、先に「廃棄物処理施設使用許可証」の手続きが必要です(月〜金曜 8:30〜16:30、発行まで日数がかかります)。
- 持ち物:運転する人の身分証明書(運転免許証など)。
- 決まり:家庭ごみを持ち込めるのは出した本人か家族、または市町村の許可を受けた業者です。家電4品目、ピアノ、バイク、消火器、太さ20cm・長さ1.5mを超える木材などは持ち込めません。荷台はシートやネットで覆います。
予約の要否は公式ページに書かれていません。心配なときは弘前地区環境整備事務組合(0172-31-5600)か施設に確かめてください。持ち込みの準備と持ち物
出典:弘前市 市で収集するごみの種類と出し方・令和7年度 家庭ごみの分け方・出し方(PDF)・ごみ分別ガイドブック(PDF)・弘前地区環境整備事務組合 ごみの直接搬入について(2026年10月31日確認)
弘前市に引っ越してきた人へ
弘前市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引越しなどで一度に大量に出るごみは市では収集しないため、ごみ処理施設へ自分で持ち込むか、一般廃棄物収集運搬許可業者に有料で頼みます。
- ごみ処理施設へ2回以上に分けて持ち込むときは、先に「廃棄物処理施設使用許可証」の手続きが必要で、発行まで日数がかかります。
- 持ち込むときは、運転する人の運転免許証などの身分証明書を持っていきます。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。弘前市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
市の収集では引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 弘前地区環境整備センターへ自分で持ち込む
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
弘前市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、処分代がかからず値段がつくこともあるので、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらい、値段がつかなければ断って弘前市の粗大ごみに切り替えます(どのお店とも提携していません)。
セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどの買取チェーンが出張買取をしています。