福山市では、大きなごみは「燃やせる粗大ごみ」と「不燃(破砕)ごみ」に分けて、ごみステーションに出します。燃やせる粗大ごみの収集は年4回だけなので、引越しの日に合うかを先に日程表で確かめましょう(福山市の公式ページより)。
- 対象の目安:燃やせる粗大ごみ・不燃(破砕)ごみとも、大きさは一辺2m以下
- 燃やせる粗大ごみ(木製家具・寝具など):ごみステーション収集で年4回
- 不燃(破砕)ごみ(自転車・ベッド・電子レンジなど):ごみステーション収集で月1〜3回
- 出す時間:収集日の朝8時まで
- 急ぐとき:福山ローズエネルギーセンター・慶応浜埋立地へ持ち込める
申し込み方法
- ごみステーション収集:市の2026年度 家庭ごみ収集日程表で、住んでいる町の「燃やせる粗大ごみ」と「不燃(破砕)ごみ」の収集日を調べ、その日に出します。市のページには、戸別収集の申し込み窓口やインターネット受付の案内は見当たりません(2026年10月30日確認)。
- 電話:分け方や収集日がわからないときは、廃棄物対策課 084-928-1073、または最寄りの環境センター(南部 084-954-2125・西部 084-930-0411・東部 084-940-2573)に聞けます(月〜金曜 8:30〜17:15、祝日は休み)。
燃やせる粗大ごみの日は年4回です。地区ごとに日が違うので、必ず自分の地区の日程表を見てください。内海町は燃やせる粗大ごみが戸別収集です。
料金の目安と払い方
ごみステーションに出す燃やせる粗大ごみ・不燃(破砕)ごみについて、市のページに処理券や手数料の案内は見当たりません(2026年10月30日確認)。施設へ持ち込むときは、処分手数料がかかる場合があると市は案内しています。くわしくは市のごみ処理施設のページか、廃棄物対策課(084-928-1073)で確かめてください。処理券を使う市のしくみは処理券(シール)の買い方にまとめています。
出し方
- 収集日の朝8時までに、決められたごみステーションに出します。
- 大きさは一辺2m以下にします。パイプベッドなどは2m以下にして出します。
- 主な品目の分け方(市のごみ分別辞典より):たんす・ふとん・カーペット・マットレス(スプリング入りも)・木製の学習机は燃やせる粗大ごみ。自転車・ベッド・電子レンジは不燃(破砕)ごみ。ソファーは燃やせる粗大ごみですが、金属製のリクライニングタイプは不燃(破砕)ごみです。
- 食器棚・たんすは、できるだけガラスや金具を外します。カーペットは丸めてひもで縛ります。自転車には「ごみ」と書いた紙を付けます。
- 迷う品目はごみ分別辞典で調べられます。
出せない物と家電4品目
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法の対象。ステーションにも施設にも出せません)
- 市で収集・処理できない物:ピアノ、エレクトーン、マッサージチェア、オイルヒーター、畳、タイヤ、バッテリー、消火器、ガスボンベ、耐火金庫、ブロック・コンクリートなど
- 電動ベッドは収集できません。事業所から出たごみも出せません。
家電4品目は、福山市では収集しません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。市内の指定引取場所は市の家電リサイクルのページに載っています。
急ぐときはローズエネルギーセンター・慶応浜埋立地へ持ち込む
- 燃やせる粗大ごみ:福山ローズエネルギーセンター(箕沖町107番地14、084-981-2020)。月〜金曜・日曜・一部の祝日 8:45〜16:45。
- 燃やせる粗大ごみ・不燃(破砕)ごみ:慶応浜埋立地(柳津町2285番地、084-934-3247)。月〜金曜・一部の休日 8:45〜16:45。
- 祝日・休日:受け入れる日は年度ごとに決まっています(2026年度の祝日・休日の受け入れ)。
- 料金・予約・持ち物:市のページには、処分手数料がかかる場合があるので事前に施設へ連絡するよう書かれています。金額・予約の要否・持ち物は施設へ確かめてください。
- 家電4品目、電気こたつ、電気毛布、電気カーペット、木製スピーカーは持ち込めません。事業所からのごみも持ち込めません。不燃(破砕)ごみの受け入れ先は施設の事情で変わることがあるので、市のページで確かめてから行きましょう。
引越しなどで一時的に多量に出るごみは、出す人が自分で、または出す人が頼んだ市の許可業者が、品目ごとに決められた市の処理施設へ運ぶことになっています(市が案内する許可業者の名簿)。
出典:福山市 2026年度 家庭ごみ収集日程表・ごみ分別ガイドブック(PDF)・ごみ分別辞典(PDF)・ごみの持込と拠点回収・ごみ処理施設等の所在地・家電リサイクルについて・2026年度 一般廃棄物処理実施計画(PDF)(2026年10月30日確認)
福山市に引っ越してきた人へ
福山市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月30日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引越しなどで一時的に多量に出るごみは、出す人が自分で、または出す人が頼んだ市の許可業者が、品目ごとに決められた市の処理施設へ運びます。
- 燃やせる粗大ごみのステーション収集は年4回で、地区ごとに日が違います。引越しの前に市の家庭ごみ収集日程表で確かめる必要があります。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。福山市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 次のステーション収集日(燃やせる粗大ごみは年4回)を市のページで確かめる
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
福山市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、福山市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。