群馬県太田市では、指定ごみ袋に入らない大きさで250cm未満の物が粗大ごみです。出し方は、処理シールを貼ってごみステーションへ出す、電話で予約して戸別収集を頼む、リサイクルプラザへ直接持ち込む、の3通りです。ステーションと戸別収集では料金が違います(太田市の公式ページより)。
- 対象:指定ごみ袋に入らない大きさの物で、250cm未満(ストーブ、家具、布団、自転車など)
- ステーション収集:処理シールを貼り、収集日の朝8時30分までに決められたごみステーションへ。旧太田地域では100cm以上の物は出せない
- 戸別収集:清掃事業課へ電話で予約(収集日の1か月前から)。1回5点まで、1世帯1か月に1回まで
- 料金:品目と長さで決まり、100円券・500円券の処理シールで払う。ステーションと戸別収集で金額が違う
- 急ぐとき:リサイクルプラザへ持ち込める。家庭ごみは10kgあたり130円(現金)、予約は要らない
申し込み方法
- 電話:太田市 産業環境部 清掃事業課 0276-31-8153(戸別収集の予約。収集日の1か月前から受付。収集は月〜金曜、祝日を除く)
インターネットでの申し込みは、市のページに案内がありません。ごみステーションに出す場合は申し込みは要らず、処理シールを貼って地区の収集日に出します。戸別収集は、ごみステーションまで運べないときに使えます。電話の前にごみの大きさを測っておきます。1回に5点まで、1世帯につき1か月に1回までで、大型の物は相談が必要です。
料金の目安と払い方
料金は品目と長い辺の長さ(100cm未満か、100cm以上250cm未満か)で決まり、ステーション収集と戸別収集で金額が違います。品目ごとの金額は、地区ごとの「粗大ごみ品目及び処理料金一覧表」にあります(太田市 家庭ごみの分け方と出し方・粗大ごみ収集料金一覧表)。市のページの文章からは金額を確かめられなかったため、一覧表で確認してください。
- 払い方は太田市指定の粗大ごみ処理シールで、100円券と500円券の2種類です(処理シールの種類と料金、2026年10月31日確認)。料金は目安として、一覧表で確かめてください。
- 処理シールは指定ごみ袋の取扱店で売っています。料金の分だけ組み合わせて、目立つところに貼ります。
- 処理シールは払い戻しできません。
出し方
- ステーション収集:「ステーション収集」の料金分のシールを貼り、収集日の朝8時30分までに決められたごみステーションへ出します。収集日は地区ごとの収集予定表で確かめます。日曜と1月1日〜3日は収集しません。
- 戸別収集:「戸別収集」の料金分のシールを貼り、予約した日時までに玄関先など建物の外(道路に面した場所)へ出します。外へ運び出すのは自分で行い、職員は車への積み込みだけをします。
- 粗大ごみは分解せずに出します。
出せない物と家電4品目
- 家電リサイクル法の対象(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコン)
- 250cm以上の物
- 市で処理できない物(産業廃棄物、ピアノ、土・砂、消火器、自動車部品、農業用資材、注射針などの医療機器、コンクリート、ブロック、灯油、ガソリンなど)
- ビーズクッション、羽毛布団、プリンターはステーションに出せません(直接持ち込むか戸別収集を頼みます)
家電4品目は、ごみステーションにもリサイクルプラザにも出せません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。市が案内する許可業者に頼む方法もあります(市の家電の処分のページ)。県内の指定引取場所は群馬県のページに載っています。
急ぐときはリサイクルプラザへ持ち込む
- 持ち込み先:もえないごみ・粗大ごみ・資源ごみはリサイクルプラザ(細谷町604番地1。清掃事業課と同じ敷地)、もえるごみはクリーンプラザです。管理運営は太田市外三町清掃斎場組合です(組合のリサイクルプラザのページ)。
- 予約:要りません。受付で申請書をもらい、名前・住所などを書いて係員に渡します。
- 受付:月〜金曜 8:30〜16:45(12:00〜13:00は昼休み)/土曜 8:30〜12:00。日曜・祝日・休日・12月31日〜1月3日は休み。
- 料金の目安:家庭ごみは10kgあたり130円で、現金で払います。処理シールや指定ごみ袋は要りません。
- 決まり:ごみは分けてから持ち込み、荷降ろしは自分で行います。4トンを超える車では持ち込めません。ゴールデンウイークや年末年始は混み合います。
引越しで一度にたくさん出るごみの扱いや、住所の確認書類については、市のページに書かれていません。清掃事業課(0276-31-8153)で確かめてください。持ち込みの準備と持ち物
出典:太田市 粗大ごみ・家庭ごみの分け方・基本のルール・クリーンプラザ・リサイクルプラザ・ごみに関するQ&A・テレビや冷蔵庫などを処分したい(2026年10月31日確認)
太田市に引っ越してきた人へ
太田市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引っ越し後などで住んでいる地区や行政区がわからないときは、清掃事業課(0276-31-8153)へ問い合わせるよう市が案内しています。
- リサイクルプラザへの持ち込みは予約が要らず、家庭ごみは10kgあたり130円(現金)です。受付で名前・住所などを書いた申請書を出します。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。太田市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 少しなら処理シールを貼って次のごみステーションの収集日に。多いときや大きい物はリサイクルプラザへ持ち込む
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
太田市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、太田市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。