富士市の粗大ごみは、申し込んで家まで取りに来てもらう方式ではなく、月1回の「不燃・粗大・危険ごみの日」に資源物集積所へ出す方式です。急ぐときや量が多いときは、新環境クリーンセンターへ予約して持ち込めます(富士市の公式ページより)。
- 対象の例:家具、ソファ、マットレス(厚さ5cm以上かスプリング入り)、マッサージチェアなど。燃える物は長さ・幅・高さのどれかが50cmを超える物
- 出し方:月1回の収集日の朝8時30分までに資源物集積所へ。日にちは町内会(区)ごとに違うので、ごみのカレンダーで確かめる
- 申し込み:市のページに、ふだんの粗大ごみの申し込み方法の案内はない
- 急ぐとき:新環境クリーンセンター(大淵)へ持ち込める。前日までの予約が必要
申し込み方法
富士市のページでは、ふだんの粗大ごみは月1回の収集日に資源物集積所へ出すと案内されていて、申し込みの窓口や電話番号は載っていません。収集日は富士市 ごみのカレンダーで、住んでいる町内会(区)の日を確かめてください。
- ほかのごみが置けなくなったり、通る人のじゃまになったりするほど大きい・多いときは、集積所ではなく新環境クリーンセンターへ持ち込みます。
- 70歳以上の人だけの世帯などで、集積所まで運べない人には、無料の「大型ごみの戸別収集」があります(年度に1回、5品目10点まで。引越しで出る物は対象外)。くわしくは市のページか、高齢者支援課 在宅支援担当 0545-55-2741 へ。
料金の目安と払い方
集積所に出す粗大ごみについて、手数料や処理券の案内は市のページにありません(2026年10月31日に富士市 不燃・粗大・危険ごみの出し方で確認)。わからないときは廃棄物対策課 0545-55-2769 に聞いてください。
- 新環境クリーンセンターへの持ち込みは、市の「ごみの分け方便利帳」(令和5年10月版)に、家庭から出た市で回収しているごみ(古紙を除く)は無料で受け入れると書かれています。
出し方
- 収集日の朝8時30分までに、資源物集積所に出します。品目ごとに集める時間がちがい、夕方までに回収されます。
- 金属の部品はできるだけ外して金属類に出します。8割以上が金属の物は、粗大ごみではなく金属ごみです。
- 木の家具は、ばらして1辺50cm以下にすれば燃えるごみに出せます。じゅうたん・カーペットや物干しざおなど木・竹の棒は、切って燃えるごみに出します。
- 掃除機やホットカーペットなどの家電は、50cmを超えても小型家電として出します。
- 大人ひとりで持ち上げられない脚つきの電子ピアノ・電子オルガンは、市では回収しません。
出せない物と家電4品目
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン(家電リサイクル法の対象)
- 市で回収しない物(一覧)、事業所から出たごみ
家電4品目は、買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、家電リサイクル券を用意して指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安・富士市 テレビ・冷蔵庫などの処分方法)。
急ぐときは新環境クリーンセンターへ持ち込む
- 持ち込み先:富士市 新環境クリーンセンター(大淵676番地、0545-35-0081)
- 予約:家庭ごみの持ち込みは、どの日も前日までの予約が必要です。予約がないと持ち込めません。持ち込む日の1か月前から先着順で、富士市 家庭ごみ持込みの予約から、ウェブ(24時間)で申し込みます。ウェブが使えないときだけ、予約専用ダイヤル 0545-30-6636(月〜金曜 8:30〜17:00、祝日は16:00まで。土日・年末年始は休み)。
- 受付:月〜金曜(祝日も)8:30〜12:00、13:00〜16:00、土曜(祝日も)8:30〜11:00。日曜と年末年始(12月29日〜1月3日)は休み。受付は終わりの20〜30分前までにすませます。
- 料金の目安:家庭から出た市で回収しているごみ(古紙を除く)は無料(便利帳 令和5年10月版)。いまの扱いは持ち込む前に確かめてください。
- 持ち物:運転免許証など本人を確かめる物(はじめての利用のときなど)。代わりに持ち込むときは、本人の住所がわかる書類。
- 車:引越し会社などの車で持ち込むと事業系のごみと見られることがあるので、自家用車かレンタカーで運びます。トラックは2トン以下(全長4.7m以下)の平ボディだけです。
- きちんと分けていないごみ、古紙、富士市以外で出たごみは持ち込めません。
出典:富士市 不燃・粗大・危険ごみの出し方・新環境クリーンセンターへの家庭ごみなどの持込み・家庭ごみ持込みの予約制・高齢者大型ごみの戸別収集事業・ごみの分け方便利帳 新環境クリーンセンター(PDF)(2026年10月31日確認)
富士市に引っ越してきた人へ
富士市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 新環境クリーンセンターへの家庭ごみの持ち込みは、前日までの予約が必要です。
- 引越し会社などの車で持ち込むと事業系廃棄物と判断されることがあるため、自家用車やレンタカーで持ち込むよう案内されています。
- 持ち込みでは、運転免許証などの本人確認書類の提示を求められることがあり、富士市以外で出たごみは持ち込めません。
- 高齢者向けの大型ごみの戸別収集は、引越しや改修工事に伴って出る物は対象外です。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。富士市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 少しなら次の「不燃・粗大・危険ごみの日」(月1回)に。大きい・多いときは前日までに予約して新環境クリーンセンターへ
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
富士市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、富士市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。