磐田市では、集積所に出せない大きなごみを、自分で運べない家庭向けに予約制の戸別収集(有料)で集めています。運ぶ手段があれば、市はクリーンセンターなどへの持ち込みをすすめています。収集まで1か月以上かかることもあるので、引越しが決まったら早めに申し込みましょう(磐田市の公式ページより)。
- 対象:集積所に出せない大きなごみで、いちばん長い所が2m以内・重さ80kg以下の物(たんす、布団、学習机、ベッド、マットレス、ソファなど)
- 申し込み:市公式LINEか、ごみ資源循環課への電話。原則として希望日の2週間前まで
- 料金:基本料金1,040円+1点ごとに210円。現金かPayPay
- 引越しで一度にたくさん出るごみ:戸別収集では出せない
- 持ち込み:木製家具・布団などはクリーンセンター(10kgごとに157円)、金属や不燃の物は中遠広域粗大ごみ処理施設(車1台ごと)
申し込み方法
- インターネット(市公式LINE):磐田市 粗大ごみ戸別収集のLINE申請から、市公式LINEのメニュー「家庭ごみ」→「粗大ごみ戸別収集の申請」で申し込みます。送った時点は仮受付で、市が内容を確かめて「本受付」の連絡が来たら受付完了です。
- 電話:磐田市 ごみ資源循環課 資源循環推進グループ 0538-37-4812(8:30〜17:15)
原則として希望日の2週間前までに申し込みます。混んでいると3週間から1か月先になることがあり、年末と年度末は特に申し込みが増えます。収集は月〜金曜(祝日・年末年始を除く)で、原則として1世帯につき月1回です。当日に品物を足すことはできません。
急ぐときは、市が案内する民間の許可業者による有料の戸別収集もあります(市のページ)。家庭のごみを運べるのは市の許可を受けた業者だけです。
料金の目安と払い方
戸別収集の料金は、1回ごとの基本料金と、品物1点ごとの料金を足した額です。処理券(シール)は使わず、現金かPayPayで払います。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 戸別収集の基本料金(1回) | 1,040円 |
| 品物1点ごと | 210円 |
| 例:たんす・ベッド・ソファの3点 | 1,670円 |
料金は目安です。2026年10月31日に磐田市 粗大ごみの戸別収集で確認。身体障害者手帳1〜3級の人だけの世帯、または70歳以上の人だけの世帯は、民生委員の確認を受けると基本料金が免除されます(事前に減免申請書が必要)。
出し方
- 本人か家族の立ち会いが必要です。
- ごみは前もって家の外に出しておきます。集合住宅は1階まで下ろします。収集する人は家の中には入りません。
- いちばん長い所が2mを超える物、80kgを超える物、事業で出たごみ、ガスボンベ、消火器、農業機械、タイヤなどは収集できません。買ったお店などに相談してください。
- 引越しや解体で一度にたくさん出るごみは、戸別収集では出せません。
- まだ使える物は、市が案内するジモティーやおいくらでの譲渡・買取も使えます(ごみの持ち込み・リユース)。
出せない物と家電4品目
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法の対象)
- ガスボンベ、消火器、農業機械、タイヤ、事業で出たごみなど
家電4品目は、ふつうのごみとしては出せず、クリーンセンターや中遠広域粗大ごみ処理施設にも持ち込めません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局でリサイクル料金を払い込んで指定引取場所へ運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。なお市の戸別収集では、リサイクル券を用意すれば家電4品目も1点1,100円の運搬料で収集すると案内されています。
急ぐときはクリーンセンターか中遠広域粗大ごみ処理施設へ持ち込む
持ち込めるのは磐田市内で出たごみだけで、運転免許証を見せるよう求められることがあります。予約が必要かどうかは市のページに書かれていないので、ごみ資源循環課(0538-37-4812)で確かめてください。
木製家具・布団・畳など燃える物:磐田市クリーンセンター
- 場所:磐田市クリーンセンター(磐田市刑部島301)。電話 0538-35-3717。
- 受付時間:月〜金曜 8:30〜16:15、第2・第4日曜と祝日 8:30〜12:45。祝日が土曜のときと、第1・第3・第5日曜は休みです。受け入れる日は市の受入カレンダーで確かめます。
- 料金の目安:10kgごとに157円(10円未満は切り捨て)。現金のみです。
- 決まり:長さ2m以内。金属・ガラス・鏡は外します(外せない物は中遠広域粗大ごみ処理施設へ)。畳は1日20枚まで、搬入は原則1日2回まで。車は最大積載量3トン以下で、ロングボディ・ユニック車は入れません。ソファは持ち込めるか書かれていないので、電話で確かめてください。
- 混み具合はライブカメラで見られます。
金属・小型電化製品・ガラス・陶器など:中遠広域粗大ごみ処理施設
- 場所:中遠広域粗大ごみ処理施設(磐田市新貝59-1)。
- 受付時間:9:00〜12:00と13:00〜16:30(土日・祝日・年末年始は休み)。
- 料金の目安:ごみの量ではなく車の最大積載量で決まります。0.5t以下(軽自動車・乗用車など)1台520円、1.0t以下1,040円、1.5t以下1,570円、2.0t以下2,090円。
- 決まり:長さ2m以内、車は2t車まで。種類ごとに降ろす場所が違うので、分けて積みます。袋・箱・発泡スチロールは持ち帰ります。フロンが入った物は持ち込めません。
出典:磐田市 粗大ごみの戸別収集・粗大ごみ戸別収集のLINE申請・可燃ごみの持ち込み・金物・小型電化製品、有害ごみ、埋立ごみの持ち込み(2026年10月31日確認)
磐田市に引っ越してきた人へ
磐田市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引越しや解体で一度にたくさん出るごみは、市の戸別収集では収集できません。
- 戸別収集は原則として希望日の2週間前までに申し込み、混んでいると3週間から1か月先になることがあります。
- クリーンセンターなどへ持ち込めるのは磐田市内で出たごみだけで、運転免許証を見せるよう求められることがあります。
- 急ぐときは、市が案内する民間の許可業者による有料の戸別収集もあります。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。磐田市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- クリーンセンター・中遠広域粗大ごみ処理施設へ自分で持ち込む
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
磐田市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、処分代がかからず値段がつくこともあるので、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらい、値段がつかなければ断って磐田市の粗大ごみに切り替えます(どのお店とも提携していません)。
セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどの買取チェーンが出張買取をしています。