長崎市の粗大ごみは、指定のごみ袋に入らない大きなごみで、手数料は大きさと重さで730円か1,460円の2段階です(2026年4月から)。申し込みから収集までふだんは1〜2週間、引越しの多い時期は2〜3週間ほどかかるので、早めに申し込みましょう(長崎市の公式ページより)。
- 対象:長崎市指定の家庭用ごみ袋に入らない大きなごみ。長さ2m以上・60kg以上の物は収集できません
- 料金:長さ1m以下で30kg以下は730円、それをこえる物(2m未満・60kg未満)は1,460円
- 申し込み:電話(全品目)か、インターネット(一覧にある品目だけ)。1回2個まで
- 支払い:粗大ごみステッカーを銀行・郵便局などの金融機関で買って貼る
- 収集まで:ふだん1〜2週間、繁忙期は2〜3週間ほど
- 急ぐとき・多いとき:搬入券をもらって東工場・西工場・三京クリーンランドへ持ち込める(10kgまでごとに80円)
申し込み方法
- インターネット(24時間):長崎市 粗大ごみ収集インターネット受付。2026年3月に始まり、申し込めるのは品目一覧にある物だけです(ベビーカー・こたつ・ストーブ・扇風機・掃除機・電子レンジ・ミシンなど。順に増やす予定)。一覧にない物は電話で申し込みます。
- 電話:長崎市粗大ごみ収集受付センター 095-801-2200(月〜金曜 8:00〜16:15、祝日は休み)。すべての品目を受け付けます。休み明けは混み合います。
1回に申し込めるのは2個までです。インターネットでは、前回の品目の収集が終わると次の申し込みができます。収集予定日の5営業日前を過ぎてから変更するときは、電話で連絡します。
料金の目安と払い方
| 大きさ・重さ | 料金 |
|---|---|
| 長さ1m以下で、重さ30kg以下 | 730円 |
| 上の大きさをこえる物(長さ2m未満・重さ60kg未満) | 1,460円 |
| 長さ2m以上、または重さ60kg以上 | 収集できません(持ち込みか許可業者へ) |
料金は目安です。2026年10月30日に長崎市 粗大ごみの出し方で確認。長さはいちばん長い部分で決まります。迷うときは受付センターで確かめてください。
- 申し込んだあと、近くの銀行など(15時まで)や郵便局(16時まで)で粗大ごみステッカーを買います。キャッシュレス払いについては市のページに書かれていません。
- 2026年3月31日までに買った523円・1,047円のステッカーも使えます。
- 使わなかったステッカーは、原則としてその年度のうちに資源循環課(市役所13階)で返金の申請ができます(ステッカー・領収証書・印鑑・口座がわかる通帳などが要ります)。
出し方
- ステッカーに受付番号か名前を書いて貼り、申し込みで決めた日に、決めた場所(玄関先など)に出します。
- 立ち会いは原則いりません。家の中に入っての収集は原則しません。
- 雨や風の強い日は、ステッカーが破れたりなくなったりしないよう、梱包用テープなどで補強します。
- リユースしてほしくないときは、ステッカーの余白に「リユース不可」などと書きます。
出せない物と家電4品目
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法の対象)
- パソコン(メーカーや市と連携した回収。パソコンの出し方)
- 長さ2m以上・重さ60kg以上の物、事業所から出るごみ
- 引越しなどで一度にたくさん出るごみ(自分で処理場へ運ぶか、許可業者に頼みます)
家電4品目は、市では収集しません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。お店が廃業していたり遠くへ引越すときは、市の許可業者に頼むよう市が案内しています(家電4品目の出し方)。
急ぐときは東工場・西工場・三京クリーンランドへ持ち込む
引越しで一度にたくさん出るごみや、急ぐとき、2m以上の物は、自分で処理場へ持ち込めます。先に搬入券をもらう必要があります。
- 搬入券:中央地域センター(8番窓口)や各地域センター、資源循環課(市役所13階)で申請書を書いてもらいます(平日 8:45〜17:30)。もらってから1か月以内に持ち込みます。総合事務所・ふれあいセンター・市民センターでは出していません。
- 燃やせる粗大ごみ:東工場(戸石町88-10)・西工場(神ノ島3丁目526-23)、電話 095-829-1257。袋に入らない大きさの物は月〜金曜(祝日も)8:00〜17:00。
- 燃やせない粗大ごみ:三京クリーンランド(三京町43-4)、電話 095-850-3326。月〜土曜(祝日も)9:00〜17:00。
- 料金の目安:10kgまでごとに80円。入るときと出るときの車の重さの差で決まります。17時までに支払いと退場をすませます。
- 決まり:原則として出す本人か親族が運びます。搬入券は人に譲れません。家電4品目・消火器・タイヤ・バッテリー・ピアノ・土や砂などは持ち込めません。畳や戸・ふすま、作り付けの家具は、先に資源循環課(095-829-1159)へ連絡します。
- 予約については市のページに書かれていません。年末年始や点検で開く日が変わることがあります。
まだ使える物は、市が連携しているジモティーで譲る方法もあります。持ち込みの準備と持ち物
出典:長崎市 粗大ごみの出し方・廃棄物の自己搬入・粗大ごみ収集インターネット受付(2026年10月30日確認)
長崎市に引っ越してきた人へ
長崎市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月30日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引越しなどで一度にたくさん出るごみは粗大ごみの収集では出せず、自分で処理場へ持ち込むか、市の許可業者に頼みます。
- 処理場へ持ち込むには、地域センターなどで先に搬入券をもらいます。原則として出す本人か親族が運び、搬入券は人に譲れません。
- 家電4品目を買ったお店が廃業していたり、遠くへ引越すときは、市の許可業者に頼むよう市が案内しています。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。長崎市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 予約ページをこまめに見る(キャンセルで早い日が空くことがあります)
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
長崎市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、長崎市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。