苫小牧市では、指定袋(40リットル)に入らない家庭の物で、いちばん長い辺(または径)が2m以下、重さが100kg未満の物を「大型ごみ」と呼びます。申し込みは電話で、1回10点まで。手数料は長さで300円か600円の2段階です(苫小牧市の公式ページより)。
- 対象:指定袋(40リットル)に入らない物で、長い辺2m以下・100kg未満(家電4品目を除く)
- 料金:1m以下は300円、1m超2m以下は600円(大型ごみ処理手数料シールは300円の1種類)
- 申し込み:大型ごみ・せん定枝収集センターへ電話。1回10点まで。インターネット受付の案内はなし
- 出し方:収集日の朝8時45分までに、電話で案内された場所へ。立ち会い不要
- 持ち込み:JFE沼ノ端クリーンセンターへ(10kgごとに140円・現金のみ)
申し込み方法
- 電話:苫小牧市 大型ごみ・せん定枝収集センター 0144-75-3790(平日 8:45〜17:15、祝日も受付)
- ファクス:目や耳の不自由な方は 0144-71-3650 で申し込めます。
申し込みのときに、住所・名前・電話番号・品目・数を伝えます。1回につき10点までです。収集日と出す場所は電話で知らされます。月曜日や大型連休のあとは電話が大変混み合います。市のページにはインターネットでの申し込みの案内はありません(2026年10月31日確認)。
料金の目安と払い方
| 大きさ | 料金 |
|---|---|
| 指定袋(40リットル)に入らず、いちばん長い辺(径)が1m以下の物 | 300円/点 |
| いちばん長い辺(径)が1mを超え2m以下の物 | 600円/点 |
料金は目安です。2026年10月31日に苫小牧市 大型ごみで確認。
- 「大型ごみ処理手数料シール」は300円の1種類です。600円の物にはシールを2枚貼ります。市内のスーパーやコンビニで買えます。
- 長い棒のような物は、1m以下にそろえてひもで束ねると、束ごとに大きさの区分で数えます。
出し方
- シールと受付番号を、品物の見やすいところに貼ります。
- 収集日の朝8時45分までに、電話で案内された場所に出します。立ち会いは要りません。
- 自転車は、申し込む前に警察署か交番で防犯登録を消しておきます。
- 小さく切って指定袋に入るようになれば、「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」の日に出せます。
- まだ使える物は、ジモティーで譲ることを市が案内しています。
出せない物と家電4品目
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン(家電リサイクル法の対象。分解しても普通のごみには出せません)
- スプリング入りのソファー・マットレス、ピアノ、耐火金庫、車のタイヤ(許可業者か販売店に頼む。スプリング入りの物は扱える業者が限られます)
- パソコン、バッテリー、ガスボンベ、薬品類など(市が収集しないごみ)
家電4品目は市では収集しません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。
急ぐときはJFE沼ノ端クリーンセンターへ持ち込む
- 場所:JFE沼ノ端クリーンセンター(苫小牧市字沼ノ端2番地の25)。問い合わせは市の廃棄物処理課 0144-55-2536
- 受付:月〜土曜 8:00〜19:00(昼休みなし)。日曜日と1月1日・2日は休み
- 料金の目安:10kgごとに140円。現金のみです。有害ごみと資源物は無料です。
- 予約:市のページに予約の案内はありません。混雑を減らすため、受付用紙に書いてから持っていくよう案内されています。混雑予想カレンダーもあります。
- 決まり:苫小牧市内の自宅から出たごみだけで、持ち込めるのは本人か親族です。車で行き、荷下ろしは自分でします。燃やせるごみ・燃やせないごみ・大型ごみ・有害ごみ・資源物に分けて持ち込みます。1辺2m以下・1つ100kg未満の物が対象です。
- 持ち物:受付用紙、現金。本人が行けないときは、苫小牧市に住んでいると分かる物(公共料金の請求書など)。
- スプリング入りの家具、パソコン、家電リサイクル対象品などは持ち込めません。
自分で運べないときは、市の許可を受けた収集運搬業者に有料で頼めます(家庭のごみを運べるのは許可業者だけです。市の許可業者のページ)。持ち込みの準備と持ち物
出典:苫小牧市 大型ごみ・ごみの自己搬入(JFE沼ノ端クリーンセンターへの持ち込み)・市が収集しないごみ・ごみ分別Q&A(2026年10月31日確認)
苫小牧市に引っ越してきた人へ
苫小牧市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- JFE沼ノ端クリーンセンターへ持ち込めるのは苫小牧市内の自宅から出たごみだけで、持ち込む人は本人か親族に限られます。
- 本人が持ち込めないときは、苫小牧市に住んでいると分かる物(公共料金の請求書など)が必要です。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。苫小牧市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 受付に電話して、早い収集日がないか聞く
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
苫小牧市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、処分代がかからず値段がつくこともあるので、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらい、値段がつかなければ断って苫小牧市の粗大ごみに切り替えます(どのお店とも提携していません)。
セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどの買取チェーンが出張買取をしています。