ひたちなか市では、1辺の長さが50cmを超える物が粗大ごみで、ごみ集積所には出せません。基本は自分でごみ処理施設へ持ち込む方法で、家庭のごみは50kgまで無料です。車がない・高齢などで自分で運べない人は、戸別収集(940円か1,880円)を申し込めます。申し込みから収集まで約2〜3週間かかります(ひたちなか市の公式ページより)。
- 対象:1辺の長さが50cmを超える物。ごみ集積所には出せない
- 持ち込み:ひたちなか・東海クリーンセンター(燃やせる物)と資源リサイクルセンター(金属部品のある物など)へ。家庭のごみは50kgまで無料
- 戸別収集:自分で運ぶのがむずかしい人向け。廃棄物対策課へ電話か、いばらき電子申請・届出サービス
- 戸別収集の料金:3辺の合計3m未満は940円、3m以上は1,880円(処理券1枚940円)
- 収集まで:申し込みから約2〜3週間。日時の指定は不可
申し込み方法
戸別収集は、車を持っていない・高齢などで自分で運ぶのがむずかしい人向けのしくみです。一般家庭だけが使え、店や事業所は使えません。
- インターネット:ひたちなか市 粗大ごみ戸別収集インターネット予約(いばらき電子申請・届出サービス)。予約完了のメールのあと、市の委託業者から収集日の連絡があります。
- 電話:ひたちなか市 廃棄物対策課 029-273-2966(直通)、029-273-0111(代表)。受付時間は市のページに書かれていません。
申し込みのときに、品物の種類・長さ・数を伝えます。申し込み順に集めるので日時は選べず、収集は申し込みから約2〜3週間後です。点数の上限は市のページに書かれていません。
料金の目安と払い方
| 大きさ(戸別収集) | 料金 |
|---|---|
| 3辺の長さの合計が3m未満(処理券1枚) | 940円 |
| 3辺の長さの合計が3m以上(処理券2枚) | 1,880円 |
料金は目安です。2026年10月31日にひたちなか市 粗大ごみ戸別収集の電話・インターネット予約で確認。3辺は、使っていたときの分解しない状態で測ります。
- 申し込んだあと、取扱店で「粗大ごみ処理券」を買います。取扱店の名簿(勝田地区・那珂湊地区)は市のページにあります。
- 収集のときに現金で払うことはできません。
- 自分で施設へ持ち込むときは、処理券は要りません(下の「持ち込み」を見てください)。
出し方
- 処理券に名前を書き、粗大ごみ1点ごとに貼ります。
- 委託業者が指定した日の朝8時30分までに出します。
- 出す場所はごみ集積所ではなく玄関先などです。集合住宅は1階の共用部に出します。建物の中までは取りに行きません。
出せない物と家電4品目
- テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(市では回収しません)
- 産業廃棄物、家屋の解体やリフォームで出る建築廃材(市では処理できません)
家電4品目は、買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。
急ぐときはクリーンセンター・資源リサイクルセンターへ持ち込む
燃やせる粗大ごみ(布団、金属部品のない家具など)はひたちなか・東海クリーンセンターへ、燃やせない物(スプリング入りマットレス、扇風機、金属部品のある家具、ベビーカーなど)は資源リサイクルセンターへ運びます。金属部品が外せない物は資源リサイクルセンターへ持ち込みます。
- ひたちなか・東海クリーンセンター(ひたちなか市新光町103-2、029-265-5310):平日8:30〜16:30、土曜8:30〜11:30。祝日も受け付けます(その曜日の時間)。日曜日・年末年始は休み。土曜日と年末年始は予約制で、予約なしでは持ち込めません。
- 土曜の予約:予約申込みページ(24時間)か予約専用ダイヤル 029-219-5553(平日8:30〜16:30)。持ち込む日の前の週の月曜8時30分から、前日16時30分まで。当日の予約はできず、1人1日1回までです。
- 資源リサイクルセンター(ひたちなか市大字足崎1177-3、029-285-0169):平日8:30〜16:30、土曜8:30〜11:30。日曜日・祝日・年末年始は休み。予約は要りません。
- 料金の目安(家庭のごみ):50kgまで無料。50kgを超えて60kgまでは300円、そのあと10kgごとに50円が加わります。指定ごみ袋・処理券は要りません。
- 決まり:荷下ろしは原則として持ち込む人が自分で行います。車は最大積載量4tまで。ひたちなか市以外のごみは持ち込めません。クリーンセンターに持ち込める家具は2m×1.5m×0.8mまでです。
- 解体前の片付けなどで1t以上のごみが出るときは、持ち込む7日前までに届け出が必要です。
大量にあって自分で運べないときは、市の許可を持つ収集運搬業者に自分で直接頼むこともできます(大量にごみを処分したい方へ)。料金は業者ごとに違います。「無料で引き取ります」とうたう許可のない業者には注意してください。
出典:ひたちなか市 粗大ごみ戸別収集の電話・インターネット予約・ごみ処理施設への自己搬入・粗大ごみの例・土曜・年末年始の搬入予約・引っ越しでいらなくなったごみ(2026年10月31日確認)
ひたちなか市に引っ越してきた人へ
ひたちなか市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 1辺の長さが50cmを超える粗大ごみは、ごみ集積所には出せません。
- 引越しで出る50cm以上の燃やせるごみはひたちなか・東海クリーンセンターへ、燃やせないごみや資源物は資源リサイクルセンターへ自分で運ぶよう市が案内しています。
- 自分で運べない粗大ごみは、廃棄物対策課に申し込むと業者が玄関先まで引き取りに来ます。申し込みから収集まで約2〜3週間かかります。
- ごみが大量にあるときは、市の許可を持つ収集運搬業者に自分で直接頼むこともできます。
- ひたちなか市以外から出たごみは、ごみ処理施設に持ち込めません。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。ひたちなか市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- クリーンセンター・資源リサイクルセンターへ自分で持ち込む
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
ひたちなか市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、処分代がかからず値段がつくこともあるので、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらい、値段がつかなければ断ってひたちなか市の粗大ごみに切り替えます(どのお店とも提携していません)。
セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどの買取チェーンが出張買取をしています。