小田原市では、粗大ごみを「大型ごみ」と呼び、45リットルの袋に入らない家具・自転車・じゅうたん・マットレスなどが対象です。家の前まで取りに来てもらう戸別収集(電話で予約)と、環境事業センターへの持ち込み(1kgあたり25円)のどちらかで出します(小田原市の公式ページより)。
- 対象:45リットルの袋に入らない物(家具、自転車、じゅうたん、マットレスなど)
- 料金:大型ごみ証紙(1枚1,000円)を貼る。原則1個につき1枚(2024年改訂の市のガイドより)
- 申し込み:リサイクルセンターに電話(平日のみ)。インターネットは「仮受付」で、あとで市から電話があって予約が決まる
- 収集:予約した日の朝8時30分までに家の前に出す
- 持ち込み:環境事業センター(久野3768)へ。1kgあたり25円、住所がわかる身分証が必要
- 引越しなどで一度にたくさん出るごみは、集積場所に出せない(持ち込むか市の許可業者へ)
申し込み方法
- インターネット(仮受付):小田原市 大型ごみインターネット仮受付(e-kanagawa電子申請)。先に利用者登録が必要です。受け付けたあと、リサイクルセンターから電話があり、収集日・証紙の枚数・収集場所を決めて予約が完了します(電話は月〜金曜 9:00〜12:00、13:00〜16:00、祝日・年末年始を除く)。
- 電話:小田原市リサイクルセンター 0465-32-1153(月〜金曜 9:00〜12:00、13:00〜16:00、土日・祝日は休み)
電話では、名前・住所・電話番号と、出したい物・大きさ・個数を伝えます。証紙は、予約の電話をしてから買ってください。収集は月1回で、何日前までという締め切りは市のページに書かれていないので、引越しが決まったら早めに予約しましょう。
料金の目安と払い方
| 品目 | 料金 |
|---|---|
| 大型ごみ(45リットルの袋に入らない物・1個) | 1,000円 |
| ふとん・マットレス・こたつぶとん(3枚で1個) | 1,000円 |
| 物干しざお(3本で1個) | 1,000円 |
料金は目安です。2026年10月31日に小田原市 大型ごみの出し方(証紙1枚1,000円)と、市の「ごみと資源の分け方・出し方ガイド」(2024年改訂)で確認。証紙の枚数は予約の電話で決まります。
- 「大型ごみ証紙」(1枚1,000円)は、市内のコンビニ・スーパー・酒屋などの販売店で買えます。店によっては現金のみです(証紙の販売店)。
- 環境事業センターへ持ち込むときは証紙ではなく、重さで払います(1kgあたり25円)。
出し方
- 証紙を貼って、予約した日の朝8時30分までに家の前に出します。
- 職員は家の中までは取りに来ません。
- 長さが4mを超える物、重さが100kgを超える物などは、収集できないことがあります。
出せない物と家電4品目
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法の対象)
- パソコン(メーカーの回収などを使います)
- 市で扱えない物:タイヤ、バッテリー、消火器、プロパンガスボンベ、耐火金庫、ピアノ・オルガン、農機具、建設廃材など(ごみと資源の分け方・出し方で確認)
家電4品目は、市では収集しません。環境事業センターにも持ち込めません。買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。まだ使える物は、市が案内している「ジモティー」などで譲る方法もあります。
急ぐときは環境事業センターへ持ち込む
引越しなどで一度にたくさん出るごみは、集積場所には出せません。環境事業センターへ自分で持ち込むか、小田原市の一般廃棄物収集運搬許可業者に頼みます。
- 場所:小田原市環境事業センター(小田原市久野3768、0465-34-7325)
- 予約:市のページに予約の記載はありません。心配なときは環境事業センターに電話で確かめてください。
- 受付時間:月〜金曜 8:20〜11:30と13:00〜16:00。月〜金曜の祝日と第2土曜日は8:20〜11:00だけ。そのほかの土曜日と日曜日は休みです。年末年始は広報小田原などで案内されます。
- 料金の目安:1kgあたり25円(廃木材は1kgあたり30円)。
- 持ち物と決まり:住所・氏名と市内に住んでいることがわかる物(運転免許証、マイナンバーカード、直近の公共料金の通知など)を見せます。見せないと受け入れてもらえません。小田原市の外のごみは持ち込めません。
- 集積場所に出すときと同じように分別して持ち込みます。荷下ろしは自分で行います(手伝いが必要なときは職員に申し出ます)。家電リサイクル品など、受け入れできない物があります。
出典:小田原市 大型ごみはどのように出したらよいですか、大型ごみのインターネット仮受付について、大型ごみ・家庭ごみの直接持ち込みについて、引越しのごみ(2026年10月31日確認)
小田原市に引っ越してきた人へ
小田原市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引越しなどで一度にたくさん出るごみは、集積場所に出せません。環境事業センターへ持ち込むか、小田原市の一般廃棄物収集運搬許可業者に頼みます。
- 環境事業センターへ持ち込むときは、住所・氏名と市内に住んでいることがわかる運転免許証などを見せます。見せないと受け入れてもらえません。
- 小田原市の外で出たごみは、環境事業センターに持ち込めません。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。小田原市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 引越しのごみは集積場所に出せないので、環境事業センターへ持ち込む
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
小田原市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、小田原市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。