津市には、申し込んで処理券を貼る粗大ごみの戸別収集はありません。大きな家具なども素材ごとに分け、長さ1m未満なら「燃やせるごみ」や「金属・燃やせないごみ」として家庭ごみ一時集積所に出します。分解できない大きな物や、引越しでたくさん出るごみは、市のごみ処理施設へ持ち込みます(津市の公式ページより)。
- 粗大ごみの申し込み・処理券の案内は、市のページに見当たらない
- 木製のたんす・棚・鏡台:1m未満なら燃やせるごみ(週2回)。1m以上は分解して1m未満にする。分解できない物は津市リサイクルセンターへ持ち込む
- 金属製のたんす・自転車:金属・燃やせないごみ(月2回)。自転車は「ごみ」と書いた貼り紙をする
- 引越しなどの大量のごみ:分けて施設へ持ち込む(家庭のごみは20kgまで無料、超えた分は10kgごとに150円)
- 要介護・75歳以上だけの世帯などは、大型家具の無料の戸別収集(1回3点まで・年度2回まで)を使える
申し込み方法
- 一時集積所:申し込みは要りません。品目ごとの分け方に合わせて、燃やせるごみ(週2回)や金属・燃やせないごみ(月2回)の日に、家庭ごみ一時集積所に出します。収集日はごみ収集カレンダーで確かめます。
- 大型家具などのごみ出し支援(対象の世帯だけ):環境政策課 059-229-3258、または各総合支所の地域振興課
市のページには、一般の世帯向けの粗大ごみの戸別収集やインターネット受付の案内は見当たりません(2026年10月31日確認)。大型家具などのごみ出し支援は、要支援・要介護認定の人だけ、障害者手帳を持つ人だけ、75歳以上の人だけの世帯などが対象です。1辺か直径が1m以上2m以下の大型家具(たんす、ベッド、マットレス、マッサージチェアなど)を、市の職員が無料で家まで取りに来ます。1回3点まで、年度内2回までです。
料金の目安と払い方
一時集積所に出す大きなごみについて、市のページに処理券や手数料の案内は見当たりません(2026年10月31日確認)。施設へ持ち込むときは、重さで施設使用料がかかります(家庭のごみは20kgまで無料。くわしくは下の持ち込みの節)。処理券を使う市のしくみは処理券(シール)の買い方にまとめています。
出し方
- 木製のたんす・棚・鏡台:1m未満なら燃やせるごみ。1m以上は分解して1m未満にすれば燃やせるごみに出せます。分解できない物は津市リサイクルセンターへ持ち込みます。
- 金属製のたんすなど:金属・燃やせないごみ。
- 自転車:金属・燃やせないごみ。「ごみ」と書いた貼り紙をします。エコ・ステーションでも受け付けています(日時は施設ごとにちがいます)。
- ふとん:燃やせるごみ。しばって袋に入れます。
- カーペット・じゅうたん:1m未満なら燃やせるごみ。たたんだり丸めたりしても1m以上になるときは、金属・燃やせないごみです。
- ソファー・マットレス:スプリングがあるかどうかや大きさで、出し方が変わります。ごみ分別ガイドブックか分別アプリ「さんあ~る」で確かめてください。
- 引越しのごみを一度に一時集積所に出すと、ほかの人や収集の迷惑になります。持ち込めないときは、何回かに分けて出します。
出せない物と家電4品目
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法の対象)。一時集積所にも処理施設にも出せません。分解した物も同じです。
- パソコン、携帯電話・スマートフォン、消火器は一時集積所に出せません。
- 施設に持ち込めない物:タイヤ、バッテリー、ピアノ、オイル類、農機具、オイルヒーター、ペンキ・シンナー、ガスボンベ、農薬、ソーラーパネルなど
家電4品目は、買い替えるお店・買ったお店に引き取ってもらうか、郵便局で家電リサイクル券を買って指定引取場所へ自分で運びます(指定引取場所の検索・料金の目安)。市の案内は家電リサイクルのページにあります。
急ぐときはごみ処理施設へ持ち込む
引越しや大掃除で一時的にたくさん出たごみは、分けたうえで自分で施設に持ち込むよう、市が案内しています(引っ越しごみや大掃除のごみ)。ごみの種類で持ち込み先がちがいます。
- 燃やせるごみ:西部クリーンセンター(片田田中町1304番地)、クリーンセンターおおたか(森町2438番地1)
- 燃やせないごみ・金属など:津市リサイクルセンター(片田田中町1342番地1、059-237-0671)。分解できない大型の木製家具もここへ持ち込みます。
- 受付:月〜金曜 8:30〜12:00、13:00〜16:30(12月31日〜1月3日は休み)。持ち込む前に、各施設の案内で搬入できる日時を確かめます。
- 料金の目安:家庭のごみは20kg以下は無料。20kgを超える分は10kgごとに150円(現金のみ)。
- 持ち物:運転免許証やマイナンバーカードなど、名前と住所が分かる身分証。身分証の住所とごみを出した場所がちがうとき(転勤など)は、電気・水道などの公共料金の領収証も見せます。廃棄物搬入許可申請書(PDF)を書いて持っていくと早く済みます。
- 運べるのは出す本人と親族だけです。ほかの人に運んでもらうときは、市の許可業者に頼みます。荷下ろしは自分でします。分けていないごみ、段ボールや中身の見えない袋に入ったごみ、3mを超える物は受け付けません。
- 問い合わせは環境施設課(059-237-0671)へ。
出典:津市 ごみ処理施設への持ち込み・引っ越しごみや大掃除のごみ・大型家具などのごみ出し支援・ごみ分別ガイドブック(令和8年4月修正・PDF)(2026年10月31日確認)
津市に引っ越してきた人へ
津市の公式ページでは、引越しや転入について次のように案内しています(2026年10月31日確認)。最後の3つは、どの市区でも気をつけたいことです。
- 引越しや大掃除で一時的に出た大量のごみは、分別したうえで自分で処理施設に持ち込むよう市が案内しています。持ち込めないときは、数回に分けて一時集積所に出します。
- 施設への持ち込みでは全員に身分証を確かめ、身分証の住所とごみを出した場所が違うとき(転勤など)は公共料金の領収証も必要です。
- 持ち込めるのは出す本人と親族だけで、ほかの人に運んでもらうときは市の許可業者に頼みます。
- 申し込みは、住み始めてから新しい住所で。住む前に申し込めるかは受付で確かめてください。
- 処理券やシールは自治体ごとに別の物です。前の自治体で買った券は使えません。
- 段ボールや梱包材は粗大ごみではありません。津市の分け方に従って出します。
引越しで間に合わないとき
収集の予約が引越しに間に合わないときは、次の順番で考えます。
- 施設の案内で持ち込める日時を確かめて、分けて持ち込む
- まだ使える物は買取に出す(下の買取店へ)
- 自家用車があれば、上の持ち込み先へ
- それでも無理なら新居へ運ぶ(損しやすい理由も読んでください)
品目ごとの出し方と、ほかの市区との料金の比べ方:布団・ソファ・マットレス・ベッド・自転車
「無料で回収します」という巡回・チラシの業者に頼むのはやめましょう。お金を払ってごみの回収を頼めるのは、市区か、市区の許可業者だけです(家電4品目は買ったお店・買い替えるお店でも引き取れます)(ぼったくりの実例と見分け方)。
津市の近くのリサイクルショップ(買取)
まだ使える家具や家電は、出張査定・キャンセル無料をはっきり書いているチェーンの買取店に見てもらうと、処分代がかからず、値段がつくこともあります。値段がつかなければ断って、津市の粗大ごみに切り替えます。セカンドストリート、ハードオフ・オフハウス、トレジャーファクトリーなどのチェーンが出張買取をしています(どのお店とも提携していません)。